
駅ビルで見かけた広告。
このシルエット、間違いなくピノ! ですよね。
ピノとは一言も書いてありませんが色と形と数だけで、ぼーっと歩いていた私にもしっかり連想させてきたピノ。
これぞブランディングですね。
消費者の頭の中にはっきりとその物や人のイメージが浮かばせることが出来るかが、広告ではとても大切。
ピノは45周年だそう。
長い年月で培ってきたブランド力、すごいですね〜。
そして、グラフィックの人間としてはあまり気づかなかった点ですが、商品の形状や数もブランドの個性に繋がるのだなと思いました。(メモメモ
出典:森永乳業 ピノ公式HP
https://www.pinoice.com


