ピノのパッケージ
アイスはピノが好きなんですけど、
結構前に食べた時、パッケージの工夫が面白かったのでご紹介です。
期間限定のカフェラテ味。
食べようと思って何気なく開けたら、フタ内側に何やらたくさん語られている。
最後は「こだわ・・・」で見切れた状態で。
気になるー笑
これは外箱とプラ容器を分別してねという工夫だとは分かりつつ、
プラ容器外してみると、底まで文字ぎっしり笑
「想いが強すぎて裏にまで来てしまいました。」って、
表現が可愛いし、こだわりを熱い感じで語りつつ、
チャーミングに、そして分別を促すって最高だな。と思いました。
最後には小さく、
ココだけ親しみも感じるゴシック体で
「分別してくれてありがとう♪」
こちらこそ、
楽しませてくれてありがとうな気持ちに笑
こういう分別を促すパッケージの工夫ってたまにありますが、
気が利いてて好きです。
1番は分別せずとも捨てられるモノマテリアル(単一素材)が理想と思いますが、
難しいからこそ捨てやすい工夫も大事ですね。
スタバなどのカフェでも紙ストローが普及したのは良いけど、
捨てるのが面倒になっただけというか、
プラのフタ×紙のストローに結構がっかりします。
話ちょっとそれましたが、
消費者の使いやすい工夫、これもまたデザインの力ですね。